温度計設置

触媒の温度を測るための温度計を設置しました。
薪ストの背面に専用の穴がありセラミックボックスに
恐る恐る穴を開け設置しました。


設置ついでに触媒の様子を見る為、スロートフードをはずしましたが。
意外と綺麗じゃないんでしょうか?

焚き始めはストーブトップの温度が触媒が働き始める230℃になっても
温まらない事が解りました。
やはりじっくり温度を上げなければ触媒に負担がかかり寿命が短くなるって事ですね。

それにしても買って見て解ったのですが、この温度計常時モニターには
向かないようです。
オートオフ機能を解除した所約12時間で電池がなくなってしまいました。
(モニター電池なので短命?)
説明書を見ると1日4分(オートオフ機能が働く時間)で1年間有効・・・・
時間換算で24時間だそうです。
しかも OFFスイッチはないので温度を見たいときワンプッシュ4分を
何度も繰り返す事に。
非常に効率が悪い(_ _#)

何に電気食っているんだろう?