欲しいものはなかなか手に入らない

それは”お金”だな。(藁)



まぁ冗談はさておき、ここ最近深刻な問題を抱えていて
なかなか解決できずに困っていた。


解決しようにも、店側の対応がそっけなく
げんなりしてしまい解決する意欲を毎回失わせていた訳だ。


今回はいよいよもって切羽詰ってきたのと、
朝から雨降ってたので、薪場仕事ができないので
ようやく重い腰が動いたのである。


問題とは”老眼”である。

老眼って視力の良い奴がなるものと思っていたが、
近視の奴もなると自分がなって初めて知ったよ。

近視の老眼ほど始末の悪い物はない。

メガネ掛けると近くは見えないし外すと遠くが見えない。
被写界深度がおっそろしく狭いのである。


近くを見るときは眼鏡を額の上にあげ、遠くを見るときは
眼鏡をかける煩わしさは気が狂う時さえある。

時には額の上にあげた眼鏡が落ちてくるのもざらである。



ってなことで、ず〜っと跳ね上げ式眼鏡を探していたんだが、
贔屓にしている眼鏡市場に行くと、在庫である眼鏡は
おっさん臭い、まるで西部警察の大門がかけているような
物しかないし、取り寄せようにもカタログすらない始末である。

市内の眼鏡屋を一通り回ってみたが同じような物で、
良さげなものがあっても、値段が高く二の足をふんでしまう。

かと言って通販でフレームのみを購入するのも
ちょっと勇気が無い。


話が進まない根底は、眼鏡に1.8万円以上はかけたくない
って事なのだが、それは無理だとの結論に達し
贔屓の眼鏡市場とはおさらばしてメガネの相沢さんに
決めました。


どんな眼鏡かって?


結局の所行き着くところは同じって事。

次回、お楽しみに。