熱中症で死ぬかと思った。
久しぶりの山遊び(仕事)でした。
柴ぞりは下したんで、本命の玉っころ落としです。
但し、その前にひと仕事です。
女房の実家の山ですが、ひと山自分の物って事ではなく
頂上付近の一部なんで、切った木は人の土地を通ってくる訳です
”通る”とは言いますが、実際は”木にぶつかりながら転がる”
が正しいです。
楢とか桜なんて雑木なんで多少傷ついても文句は出ないんですが
第5ステージにある杉だけはそんな訳にいかないんで、
玉っころ落としをやる前は、”腰巻”を巻きます。
これが結構な仕事量なんですよ。
何時も輸鬱でやりたくない仕事。
これで、半日が過ぎてしまいました。
午後から本命の玉っころ落としをやろうとしたら、
焼けるようなお天道様がこんにちはです。
鉄板の上で焼かれるような暑さです。
(って鉄板の上で焼かれたことはないんで正しいのか否か・・)
4.5玉動かしたら日陰で水分補給の繰り返しで、
一向に作業が捗らんは、体調がおかしくなりそうだはで、
早々に切り上げました。
炎天下での作業じゃないね。
やっぱ5月に終わらすべきでした。
本日は第1ステージの大半は下したので、再来週に続きます。
川渡しの第8ステージはいつの事やら・・・
薪場まで運んで割る事を第9ステージとしたら、秋になるな。