ストーブの大きさ

よく、薪ストーブは”大は小を兼ねない”と言うストーブ販売店さんがいる。


理由はストーブの性能を発揮させる為にガンガン焚くと暑くなるから
チョロチョロ焚きになって、結果暖かくないし煙突に煤が溜まりやすいからとの事らしい。


では、その家にあった大きさのストーブをきちんとしたロジックで計算して
チョイスできるのか?というと誰も出来ないでないの?

最終的には購入者の自己責任でとか訳分からない事言ったり、
適当に小さい薪ストを進めたり、後々面倒だから大きいのを進めたりと無責任だったりするよね。


自分的には、”大は小を兼ねる”と思っている。
基本ガンガン焚く。
暑くなったら窓を開けて調整したり(無駄かもしれんが)、薪の投入をやめればよろし。
そんな焚き方をしてもうちの場合は、ログなんもんで蓄熱性能が宜しいせいか
20℃切る事って滅多にない。(小さい家だし)
使い方でなんとでもなる事だよね。

小さいストーブガンガン焚いて”寒っぶ”て思って、高い薪ストを買い替えるよりはまし。
お金がある方は良いが、普通は出来ないもんね。


正しくは”極大は小を兼ねない”じゃないかな?


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明日は雪の中、薪の川渡し作業になります。
物凄く憂欝。