隙間風
薪ストの焚き始めや、風の強い日など何処からか冷たい風が流れてきます。
全ての部屋の室温を一定にする為、扉は全て開放しているので、
もっぱら、トイレ、風呂場、1階工房より流れてきます。
何処から流れてくるのか線香の煙で確かめてみたのですが、
何故か1階の工房から冷気が強く流れてきます。
又、玄関側の南側壁よりも冷気がときどき感じられます。
そんな話を女房にしたらあっさり”南側の壁と床の隙間から流れて来る”との事。
一日中家に居るので最初から判っていたと言われ、
カチンときたが何時もの事なのでスル―して、早速隙間風対策と相成りました。
まずは、幅木を外した所、な〜んて言う事でしょう〜
末端処理の雑な事!
見えない所なのできっちりやらないにしてもちょっと雑!
ウレタンフォームを隙間に充填し、硬化したら余分な部分をカットして幅木を戻して終了!
メンテナンスのM沢さんに聞いた所、基礎パッキンから入った冷気が床下から流れてくるとの
事でしたが、構造上それはあり得ない事。
下からコンクリ基礎⇒基礎パッキン⇒土台⇒コンパネ (ここで縁切りされている)⇒ログ
なので壁側で床下からの風の流れはありえへん!
明らかに、コンパネとログの隙間が有ると言う事です。
後はログ同士の隙間も多少あるので、あまりひどい時にはコーキング処理が必要ですね。
又、窓からの冷気も侮れません。
上から下りてきた暖気が窓とカーテンの間を通る事により冷たくなる現象です。
この対策はカーテンボックスが有効と何処かのHPで見ましたので実行してみたいと思います。
効果の程は後日のお楽しみに。
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