年も取ったり半世紀
ちょっとしたカルチャーショックを受けました。
"OHP" =オーバーヘッドプロジェクター
嘗て会議では必需品だった装置。
透明なシートに資料をコピーして下から光を当て
その光をミラーで反射させて壁に投影する装置ですが、
今やPCに直接プロジェクターをつないで投影してますね。
下手すりゃデカいモニターに変わりつつあるか。
20代の若者は存在すら知らないようで、時代を感じました。
これ一つとっても、技術はものすごく発達したんですね〜
最初の頃はモノクロレーザープリンターでOHPシートに
焼き付けていましたが、カラーのインクジェットに変わり
次はPCから直接データを引っ張り投影する。
カラーのインクジェットなんて、精度が悪くてインクがダレて
使い物にならない資料を量産したもんです。
しかも1枚の単価が結構高かった記憶があります。
PCから直接プロジェクターで投影するようになっても、
PCのキャパが無いもんで、結構フリーズして説明ができなかった
って事も多々ありました。
今ではPCも高性能になって、あの物凄く重いパワポもサクサク動いて
ストレスなく会議ができるようになりました。
っま、もっとも会議自体がストレスの元なのは
昔も今も変わらんですが・・・・