断熱対策 其の弐
座席下にエンジンがあるため、暑いと言った不具合対策を行った。
先ず、先日行ったボンネット内の断熱の続きです。
運転席側に一部ボンネットカバーがあるので外しました。
既存の断熱材を外してキルティング状の遮音(遮熱効果もある?)
材料を張り付けました。
更に外側に秘密の材料を張り付けました。
それは”床革”です。
床革とは、革細工をある程度本格的に行う人は、
ちまちまカット材料を買わずに牛一匹分もしくは半分の革を
買うんです。
こういった革は、いろんなニーズに答えるため厚めに鞣してあります。
小物専門だとそのままだと使いづらいので、好みの厚さに
漉いてもらいます。
漉いてもらったカスの部分ですね。
通常、邪魔になるんで購入先で処分してもらうんですが、
自分、貧乏性なもんで毎回頂いていました。
これって結構役立つんですよね〜
一応、革は熱には強いし早々燃えんだろうと言う事で
今回試しに使ってみます。
助手席側の下も同じように施工しようとしたら、6個中1個のボルトが
どうしても外れずに断念。
運転席・助手席とセカンドシートの間の部分も床革と銀マットを
張り付け本日の作業は終了。
効果あるのかな?